2008年7月11日金曜日

狂気を持って臨める事業の見つけ方

大学を卒業して1年と4ヶ月が経つが、なんで働くんだろう?なんで働きたいんだろう?何したいんだろう?と考えているが、その答えが以下の三つのポイントが重なり会うところにあるような気がしている。

●意義を感じる
誰もやったことの無い自分にしか(自分たちにしか)できない新しいことに挑戦している
数百年の伝統的なもので自分にしか(自分たちにしか)守り続けることができないこと
多くの人が求めていて、自分の論理感に反しない
社会がより良き方向に向かうために自分は(自分たちは)何ができるか何をすべきか考え続けている
自分たちで価値を創出している

●自分が変化の激しい社会で生きていき進化するために十分自己投資できるお金が得られる
情報を取得するために最新のパソコンを買ったり、買いたい本や調べたい資料、通いたい講座やセミナーに参加できる
会いたい人と予算を気にせず過ごせる
おいしいご飯や便利な生活で健康に気を使える
他人に与え続けることができる

●仲間がいる
同じ目標を持ちそれに向け切磋琢磨できる
頭が良く自分の知らないことを知っていて刺激を受けられる
こんな人に自分もなってみたいと憧れる
自分の存在が仲間の成長に繋がる

三つのポイントを円にして三つの円が重なるところを追求できている時、楽しくって仕方がない事業があり、それを達成するためにまるで狂気を持っているかのようにひたむきに臨めているんだろう。狂気を持って臨めるというのは、睡眠時間を削ってもボロボロになってでも達成したい、それを成し遂げるために自分を磨こうとする、毎日ご飯がおいしい、というイメージをしている。

自分に厳しく、かつ必要な情報を確実に吸収しつつ狂気になれるところを見つけていきたい。
そして事業を見つける上記の三点にもまだ足りない部分があるかもしれないから更新できるようにしたい。

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