2008年11月17日月曜日

河南省の友人からのうれしい贈り物

今年の夏上海で河南省出身の莼(CHUN)という友人と知り合った。たまたま食べにいった上海の泰康路にあるタイ料理レストランがありそこでアルバイトをしていた時、とても丁寧に対応してくれ、いろいろ話をしたことが知り合ったきっかけだった。

お父さんがロシアで仕事をしていたそうで、本人も10歳までロシアに住んでいたため中国語は自分同様独特だが、ロシアの話や、信仰しているキリスト教の話、趣味でやっている作詞の話、河南省の少林寺の話などとてもおもしろく、上海にいる時は、一緒にセミナーに参加したり、杭州で遊んだり、仲良くしてもらっていた。

残念ながら大学に進学するため、夏のアルバイトを終え10月に河南省に帰ることになったが、連絡を取り合っていたら先日、「河南省の特産物がたくさんあるから送るよ!」と電話がかかってきた。少し申し訳なかったが、せっかくの気持ちなので贈ってもらうことにした。早速一箱の荷物が届き郵便局に荷物を取りにいった。

うれしい重みを感じつつ、家に帰ってダンボールを開けてみると中にはたくさんの河南省の特産物が入っていた。うれしい贈り物だ。これから少しづついただこうと思う。また、機会があれば河南省(特に少林寺)に行ってみたいと思う。

0 件のコメント: