ドラマ『キイナ』の菅野美穂主演のキイナの情報収集方法がかっこいい。
不可解な事件が起きたら事件現場に行き、原因を調べる。
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原因を解明するために調べるべき情報が何なのかを知る。
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図書館に行き、関連の本を集め、速読で端から端まで調べる。一気に集中するため読み終えた後は爆睡。
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知りたい情報を仕入れ、情報と情報をつなぎ合わせて解決策見つけ出しプレゼンする。
キイナの
①本質的な問題を捉える考察力。
②ほしい情報を高速で探す情報収集力、速読力、集中力。
③大量な本に囲まれても、読むことが目的なのではなく、活用することを目的にしている読書力。
情報収集のお手本だ。このドラマはすべて実話に基づいて作られているそうなので、モデルとなっている人に是非会ってみたい。
2009年2月3日火曜日
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2 件のコメント:
ナベです。
こんな情報収集が出来たらいいですね・・・(^ ^;)
研究の場合では、「未知の物理現象のどこが分からないのか」が本当に分かったら7割方問題は終わりです。
難しい問題とは、これはまだマシですが「分からない点が分からない」とか、性質が悪いのは「認識すら出来ない」問題です。。。orz
実際にキイナさんみたいな人がいたら、「状況を分析して事件の原因の見当がついたら実はほとんど事件解決してて、後は立証するだけ」だと思うのでしょうか(^ ^;)凡人の僕にはよく分かりませんがorz
この「立証」の部分は凡人でも出来るので希望が持てますね(笑)
ナベ
コメントありがとうございます。
問題の本質を知ること、物理の世界でも重要なんですね。
原因を見つけることができるナベに期待してます!
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